業務内容 - 株式会社SY

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サービス一覧

「外国人向けインテリアコンサルティング」

Q.訪日外国人向けのホテルのインテリアがわからない。
A..ホテルのインテリアについては細かい作業から大きな作業まで数え切れないほどあります。
ここではいくつかの例を挙げたいと思います。
　初期投資が最もかさむのは設置する家具やインテリア、家電のクオリティーです。これらは顧客の満足度に直結するため、ある程度の品質のものをとり備えることが重要になり、費用がかかります。最適なインテリアにするためにはターゲットの特定が大事です。まず、物件の立地条件や広さなどを考え、単身・カップル向けなのか、ファミリー向けなのか、出張ビジネス万向けなのかを絞ります。
　ファミリー向けの物件であれば、女性と子供が好みそうなアイテムを取り入れてファミリー旅行の楽しみを引き出すようにします。
　ビジネス万向けの物件であれば、PC作業用のスペースやデスク、プリンターなどを取り入れてビジネスの成果を高めるような環境にします。また、訪日外国人向けの物件であれば、訪日外国人のおおくがそのローカルならではの体験を望んでいますので、そのローカルの文化を意識したインテリアをするのが効果的です。
　このようにターゲットとなる人々にとって使いやすく、居心地が良い、という点が重要なのです。
　最後に、アメニティはしっかり投資をすることをおすすめします。タオルやトイレットペーパー、ティッシュなど必需品はもちろん、それらの基本的なアイテムに加えていかにプラスαのアメニティを用意できるかが、顧客の満足度を高めることとなります。加湿器や芳香剤、延長コードやiPhoneの充電器など実用的なアイテムも喜ばれます。なお、個人的な趣味や宗教色の強いアイテムは避けるようにしましょう。
　このように、運用においてはゲストが思わず惹きつけられる魅力的なインテリアにすることが成功に向けた第一歩となります。

「インバウンドコンサルティング」

Q.インバウンド事業を始めたいがどうすればいいのかわからない。
A.インバウンド事業では３つのポイントが大事です。
1.数多いホテルの中で訪問外国人に選ばれるようなホテル。
　☞これは左の訪日外国人向けのホテルのインテリアに説明をしましたので訪日外国人向けのホテルのインテリアをご参考ください。
2.実効性のある集客の方法
☞多くのオーナー様がホテル検索サイトにホテル情報の掲載のみをされています。これだけでは集客の限界があります。もっと集客がしたいと思うのであれば、ターゲット国に直接オンラインマーケティングを行ってお客様に近づく必要があります。
　ターゲット国の訪日外国人の性向を調べ、それに合わせたオンラインマーケティングをし、最も正確な集客を図ること。これがライバル会社との差別化になるのです。
3.充実したオペレーション
☞予約受付・キャンセル対応、キャンペーン案内・問い合わせ対応、クレーム対応、情報の提供・サービス説明など、予約の段階からゲストさんが満足するまでオペレーションは常に対応しなければなりません。また、実際に外国観光客にお客様になってもらうためには「言語」「文化」「宗教」「習慣」など多くの障壁があります。その障壁を越えるためには、経験や知識、ノウハウが必要です。株式会社SYは３大ポイントを基本にオーナー様が安心して運営するようにコンサルティングしています。

「海外オンライン・バイラルマーケティング」

Q.訪日外国人の集客方法がわからない。
A.インバウンドマーケティング（Inbound Marketing）とは、ブログや、eBook、動画などのコンテンツをWebで公開し、検索エンジンの結果ページに上位表示されたり、ソーシャルメディア（SNS）で共有・拡散されるように取り組みをすることで、顧客に見つけてもらい、オーナー様のホテルに興味をもってもらえるようにマーケティングする手法です。
　顧客を追いかけるのではなく顧客に見つけてもらうこの考えが意味することは現の顧客は自ら積極的に情報を検索・収集し、集めた情報を元にして購買を行うということです。「顧客がほしい情報」こそが「コンテンツ」になるのです。
　従来型のWebサイトは企業が伝えたいと思う情報で構成されていました。これでは顧客にファンになってもらえないです。
　インバウンドマーケティングを実現するためには「顧客がほしがる情報」を考え、顧客の興味を引き出すようなコンテンツを準備し、それを然るべきタイミングで届けることです。
　購買プロセスは大きく4段階に分けます。
　 1段階　認知　2段階　調査・理解　3段階　比較・選択　4段階　リピート口コミ
　1の認知の段階では顧客に見つけてもらうためのコンテンツ。
　2の調査・理解の段階では顧客に理解してもらうためのコンテンツ。
　3の比較・選択の段階では顧客に選んでもらうためのコンテンツ。
　最後、４のリピート口コミの段階ではファンになってもらうためのコンテンツが必要となります。
　つまり、マーケティング手法がインバウンドマーケティングに変わって顧客から選んでもらう時代になったことはもっと積極的に顧客を誘うために運営力を磨かなけれなならない時代になったとのことです。